一人暮らしでやや緩和だけど

嗚呼…如何せん。一人暮らしとは孤独なり。隣や友達と付き合う事、勿論彼氏彼女も居らず、正直孤独感じる日々を、此処数十年…否、中学校…小学校、ううん生まれた時から同じ。

家族は?健在。でも、一人暮らしを始め増々疎遠。元々不仲であった、愛を感じ得ぬ家族。お、小説タイトルの様に、素晴らしき具合。

話を戻すが、自分が風変わりな故、まともに愛情注いで貰えず。何故?容姿…はまとも。だが、私は大きく欠点を持つ。

体は女性。が、思考・中身は完全に男。同いつ…何チャラだ。一人暮らしでも、弊害及ぶ。そりゃ並みの生活は可能さ、でも母親へは成れず、成る気もせぬ。苦痛。

一人暮らしで多少は緩和されたが、同じ日々が永遠かと思えば、地獄極まり無い。如何せん、男性恐怖症がきつきつ。

どうも、雑談は最適であるが、目線や考えが解せぬと言うか…嫌らしき目が溜まらなく嫌。それもこれも全て、一致せぬ心身が故。恨む他無し。

けど…、神により与えた試練であれば、乗り越えねば。